形状で選ぶ(全7種類) |
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J形瓦(和形瓦) |
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日本瓦として伝統的に使われてきた瓦をJIS規格で和形瓦と呼んでいます。 |
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本葺形瓦 |
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わが国に粘土瓦が伝来して以来、桟瓦が発明されるまで、広く用いられてきた葺き方で、平瓦と丸瓦の組合せて葺く形状のものを本葺き瓦と呼んでいます。現在では一体型の飛鳥野瓦などもあります。 |
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F形瓦(平板瓦) |
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「F形」のFは、平面を意味するフラットに由来します。Fの名の通りJ形瓦の基本である山と谷の凹凸をなくした平板状のデザインが特徴となります。 |
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S形瓦 |
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スパニッシュ瓦の下丸瓦と上丸瓦を一体化させたもので、スパニッシュ瓦の流行に刺激されて、大正時代末期に愛知県三州で開発された商品です。現在ではヨーロッパ調の製品が流行となっております。 |
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波形瓦 |
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S形と違い低めのウェーブデザインで、葺きあがりが子割りのあるヨーロッパ風の仕上がりのも のが主な製品となっております。現在、洋瓦の主力形状といえます。 |
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平形瓦 |
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F形瓦(平板瓦)より資材の厚みが薄く、凹凸も少ない形状で、主に軽量屋根材が多く、フラットでスッキリとした葺きあがりとなります。 |
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