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ポリスチレンを主原料とした樹脂製桟木です。
腐ることがなく、木材と変わらない軽さと加工性を備えています。 |
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水抜き溝がついているため縦桟が不要で、施工に手間がかかりません。 |
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軒先側上面の角を丸くして、空気が流れやすい形状にした樹脂製桟木です。
夏場の熱気や湿気を野地面上に停滞させることなく、瓦の重ね部(隙間)から速やかに排出することができます。 |
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PS樹脂瓦桟(H15×W30)を使用した耐風圧性能試験では、3,035N/u(風速38m/s、屋根高さ13m相当)の耐荷重強度でも異常なく、優れた引抜強度が証明されています。また、桟木上面は凹凸形状になっており、釘打ちの際に滑りにくい構造です。 |
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軒先、平部、ケラバ、棟、壁周りで、“使い勝手が良い寸法”をご用意しました。
“水抜き材”や“下地材”として、用途に応じてお使いいただけます。 |
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