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今までの棟換気は、台風等の暴風雨で、強い風と共に雨水が浸入し雨漏りの心配がありました。エアフローは、風雨に対して垂直に設けた4枚の防水壁で雨水を完全にシャットアウトします。 |
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棟部に換気口を開け、その上に本体を取り付けるだけでOK。
必要な換気量に合わせて必要な個数のエアフローをつなぎ合わせるだけで、各々の住宅にピッタリな換気量が得られます。
※エアフロー1本で約10uの天井面積をカバー出切るので、天井面積80uの住宅ではエアフロー8本、天井面積90uでは9本つなぎ合わせれば最適な換気量を得られます。 |
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エアフローは軒から吸気した空気を屋根頂部で排気するゼロエネルギー自然換気システムです。小屋裏を換気することにより夏場は熱気を排出し、冷房費の節約にもなります。 |
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(財)建材試験センターにて、最も厳しい降水量4L/u min(時間降雨量240mm/hr)、風速35m/sの条件で「漏水無し」という優れた結果でした。 |
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寸法 |
24mm×227mm×220mm |
開口面積 |
64.05cu |
対応面積 |
10.24u(3.1坪)
天井面積80uの場合、約8本 |
対応勾配 |
3寸〜10寸 |
野地開口 |
32mm×200mm(64.0cu) |
材質 |
ポリプロピレン黒
EPDMシート+プチル粘着材 |
付属品ビス
(SUS 304) |
本体固定用ビス(L=20mm)4本
F形・J形用ビス(L=51mm)2本
棟金具固定用ビス(L=51mm)2本
サンレイ用ビス(L=75mm)2本 |
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※本体固定用ビス4本と瓦固定用ビス(J・F形用。サンレイ用)各2本と棟金具固定用ビス2本が付属品として同梱されます。 |
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@野地の開口
(32mm×200mm×本数) |
A本体固定用ビス4本にて本体を取り付ける。 |
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Bテープ延長部にて本体を連結する。 |
C本体上部に棟金具※を同梱の棟金具固定用ビスにて片側2本ずつ(両側4本)取り付ける。
※通常棟部より20mm低いもの |
D瓦の施工
エアフロー部の瓦は引っ掛け部を落し、付属ビスにて取り付ける。 |
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E以後は従来通りの施工 |
F完成 |
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